2017.08.13 Sun
真っ赤な月と伐採

でも週末は、風が動いてきました。
太平洋から湿った雲がシアトルの街を覆います。

先週からのカナダの山火事が凄くて、煙がシアトルの街を覆い
毎日、太陽もお月さまも真っ赤っか。(月です)

撮影者 夫:自慢のショット

やっと風が動いて、天気が変わってきた。
あぁ、湿った空気が心地よい。

ハチも今日は曇りで歩きやすいねぇ

さて、散歩から帰ってくると、お隣さんが大きな木を
切ってました。

嵐がくると、いつもゆ~らゆ~らと揺れてるのが危ないので
「切ってくれー」とお願いしてました。
(自然では、群生で生えてる針葉樹なので、一本は風に弱い)
クライミングアボリスト登場。(伐採業者・ライセンス要)

昔、樹木医のクラスで、これやった。
ロープ巻いて、木に登ってみる体験。
これ、めちゃ難しいんですよー。登るの。
シアトルは、庭をほっとくと勝手にこんなでっかい木が
育つ環境なので、伐採の仕事がたくさんあります。

でも、市によって一年に一本伐採限定とかのルールもあります。
一本切ったら、一本植えるとかもあったはず。
チェーンソウがギュインギュイン鳴り響く中
柴犬警備保障会社も息を飲んで見守ってます。

あっらー、切っちゃったー。

さて、影がなくなって、家が更に暑くなるかもー。
あたしの「苔庭」の苔が枯れるかもー。
雑草が調子こいて、どんどん生えるかもー。
心配は尽きません。
| 未分類 | 05:35 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
片手で支えられる重さぐらいでチビチビ切ったら自分で出来るかなぁって思ったんですが、やっぱり大変ですよね。苦笑
日本人だからでしょうか、このサイズの木を切るっていう決断がなかなかできません。。。
ハチ君も警備お疲れ様~。
| Coco | 2017/08/13 07:27 | URL | ≫ EDIT