2019.05.24 Fri
ハイキングと関節炎

久しぶりにハイキングへ行ってきました。

シアトルから車で30分。
展望台まで、5キロぐらい。
中年ハイカー、ゆっくり行こう。

登りばっかりで、平たんな道がないので
ひぃーひぃー、はぁーはぁー。
おまけに、更年期の滝汗がどどーーーーっ。

端に咲いてる野ばらに癒されながら
ゆっくりゆっくり、2時間かけて上がりました。

やっとついた展望台、、、、
が、樹が伸びて何も眺めがありませんでした。

よっこらしょっと、腰をおろして持ってきた
サンドイッチを頬張っていると、、、、
「なんかちょーだい」

カナダカケスです。
キャンプ場などによくたむろして
人からおねだりする鳥です。
「ねぇ、なんかちょーだい」

少しづつ近づいてきます。
「なんかちょーだい」

きっと、みんなからいろんな食べ物をもらって
いるのでしょうね。人懐こいなぁ。
手を出すと、、、
「それ、ちょーだい」

こちらも、人の弁当を狙う、かわいい泥棒さん。

久しぶりの10キロハイキングは、かなりしんどかったです。
あー、中年!
明日は、絶対筋肉痛!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、うちの老犬。
むしって赤くなった後ろ足も回復し
カラーを外してやったのですが
やっぱり、外すと舐める。

あぁ、、

教えてもらった、サプリメント(ジルケーン)を増量してあげたり
「このフードあげると、足舐め治ったよ」という情報を聞いて
フードを変えてみたり。
うう、、やっぱりだめです。
と、いうことで、ハチくん、4年ぶりに獣医さんとこ
行ってきました。
わたしは、絶対認知症からくる不安での
足舐めと思っています。
症状は、何度も「掘る」仕草をする。
窓と部屋を行ったり来たりする。
落ち着かない。
ある一定の方向をじっと見ている事がある。
食べ物にすごい執着するようになった。
いろいろ覚悟して病院に行きました。
ミッツの時は、厳しい女のメリッサ先生。
ワクチンを凄く勧める先生で、ハチは8歳から
もうワクチンしてません。
老犬には、必要ない、もしくは危険な事もあると
いう情報もあるので。
同じだったら嫌だなーと思ったら
あら、若いイケメン先生でした。
さて、触診。
あーー、ハチ、体触らさせないですよー。
持って行った、口輪を念のため装着して(噛むので)
男二人とあたしで抑えこんでの診察です。
舐めてた足の皮膚は綺麗で問題なし。(ノミ、ダニなし)
体重も5年前と同じ。
先生の診断は、もしかしたら関節炎かも。
と、いうことで、痛み止めをもらって
帰ってきました。
どうでしょう、、、まぁ、、また様子見です。
イケメン先生も、ハチのあばれ具合に
「いやー、さすが、シバイヌですねー
ワイルドですねー、いやー、すごいー
シバイヌ、シバイヌ」と感心してました。
こっちの犬は、人懐っこいのが多いですからね。
関節炎かな、、、。うーむ。
あたしは、認知症だと思うんですが。
「オレは、ボケでない!」

「ボケてないから、エサくれ」

いやいや、、さっき食べたでしょう、、。
その突進具合からいって、やっぱり、、。

| 未分類 | 07:40 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
ハチくん、関節炎か… どうでしょうね。うちのチャチャ丸さんも今年14歳になりますが、お尻(腰?)周りに関節炎あるみたいですね。しっかり検診してもらったわけではないですが。食べ物には小さいころから執着しているので、わかりませんが。今も。ワクチンはしばらくしてません。ハチ君は蚤のおくすり、何か飲んでいますか?
ハイキング、お疲れさまでした。景色が見れなかったのは残念でしたね。私も更年期です。あの、ハイキング用のスティック、いいですよ。私はあれなしじゃハイキングできません。Lake22とか、Sauk Mountainとかおすすめです。
| チャチャ丸 | 2019/05/24 09:09 | URL |