2020.02.11 Tue
14年の記録

わたしの涙のように毎日、毎日、雨・雨・雨の数週間でした。
気温も10℃近くあり、これが温暖化なんだなと思う次第です。

コロナウイルスの反応が各国凄いですが
シアトルでは、マスクしている人、全く見ません。
というより、マスクをしていたアジア人が店から
出ていってくれと言われたというような事態になってます。
あたしも、なるべくみんなの前では、咳しないよう
気を使っている次第です。
アジア人はみんな中国人に間違われる
さて、少しづつハチの写真を整理したりしています。
ブログのおかげでたくさんの写真を残す事ができました。
生まれて6・7週間目 家に来た頃

「きみは、だれ?」

お友達のモカちゃんと。
眠る前の日、家族でハチに会いにきてくれました。
モカちゃんは、去年亡くなっています。

キャンプもたくさん行きました。

丸二日かけてサンフランシスコにも行きました。

サンフランシスコのビーチで。

ご近所のモジョちゃんとも遊びました。

シアトル柴犬の会にも参加しました。
左がハチ。

ドッグパークにも行きました。

そうそう、WANという雑誌にも掲載してもらいました。
2011年と2013年。

書初めもした。

雪だるまも作った。

ハッチ オー ランタンも作った。

七夕もやった。

飼い主のバカによくつきあってくれました。
でも、一番ハチが好きだった事。
居眠りしながら窓辺で警備にあたる事。
ヨボヨボになっても窓に上がろうとしてました。

毎日、毎日、雨の日も嵐の日も雪の日も
変わらず散歩し続けました。
近所の人はわたしの名前を知らなくても
ハチの事は知っていました。

チューリップも見に行きました。

桜も毎年見た。

海の見える公園によく行った。
青いシアトルの海をバックに
黄色いハチを撮るのが好きでした。

紅葉狩りもした。

エリザベスも経験した。

キルトも作った。

晩年の写真を見るとまだ辛いですね。
やっぱり表情が全然違います。

辛くなってきたのでこのへんで。
姉からの励ましの言葉が心に響きました。
「・・・抱えきれないほどの思い出を持って旅立って行った・・・
幸せな奴だ・・・・」
そう、願っています。
あ、あたしは、大丈夫。
なんとかやってますよ。
今は、ハチの写真の整理したりして
心の整理している過程です。
そろそろ、野菜の種を蒔いたり(室内)
次の準備をしています。
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どのお写真もとっても愛情こもったいい写真ですね。見返して、こうだったな、こうしたな、と思い出を振り返ると、悲しくもあるけど、ハチくんはママさんに素晴らしい思い出を作ってくれたんですね。私も、我が愛犬と思い出をハチママさんみたいに沢山作っていこうと思います!
| 虎のママ | 2020/02/11 09:34 | URL |